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by pasomejiro_blog

第6回 セキュリティ講座 その1

 ぱそとも教室めじろでは、月に2~3回特別講座があります。
今日は、先日行われたメールやインターネットの危機を体験体験!!
セキュリティ講座の一コマから・・・

 パソコンを利用している時、突然画面が真っ暗になって、「ユ-ザーアカウント制御  あなたが開始したプログラムである場合は、実行してください。」のダイアログがあらわれたことはありませんか。パソコンに慣れない人は、ビックリしてダイアログを閉じたり「キャンセル」ボタンを押したり。でも、パソコンに慣れている人は迷わず「続行」ボタンを押します。このダイアログは、今あなたが行った動作の確認ですから、通常「続行」で良いはずです。では、なぜこのような「当たり前」の確認をするのでしょうか。

 ところで今回の話題は、「ウイルス」です。パソコンという「機械」の中にウイルスという「生物」が入って悪さをする? そのようなことはありえません。パソコンが動くのは、パソコンが理解する「プログラム」のためです。プログラムというのは、パソコンが理解する言語(言葉)です。この言語を使って悪さをするのが、パソコンの世界の「ウイルス」です。従って、ウイルスとは、「悪意のあるプログラム」と定義されることが多いのです。
ウイルスに感染された状態に、画面が変えられたり、変な画像が出てきたりする種類のものがあります。悪意のあるプログラムが勝手に作動して、私たちを困らせるのです。
 そこで、パソコンに何か大きな変化があるときには、プログラムに任せないで、「続行」ボタンを「クリック」という動作を「人間」がすることで、ウイルスのいたずらを防いでいます。

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 上の数字を見たことがあるでしょうか。yahooメールのアカウント(初めて作る時に作成する)を取る時の手順で、最後にこの数字を見てこの通りに入力して作成が終わります。人間が見れば、簡単な数字です。しかし、これは「画像」なので、コンピュータのプログラムでは、数字であるとう判別はできないのです。名前や居住地などは、プログラムで入力が可能です。これだけですとプログラムで、自動的に何人ものメールが作成されてしまいます。そこで、最後は人間による判断で入力をするところをつくり、悪意のあるプログラムのいたずらを防いでいるのです。

 そう考えると、何でもコンピュータで出来る時代になりつつありますが、最後は人間がしなければいけません。特に、「判断」が重要になります。正しい知識で、正しく使いましょう。

最後に一言、急なメッセージが出ても、あわてず騒がず、メッセージを正しく読んで判断しましょう
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by pasomejiro_blog | 2012-07-14 10:53 | 「ザックリ!」IT知識講座 | Comments(0)